DSA Legal Solutions, Professional Corporation代表者の挨拶
弊社のウェブサイトをご訪問いただき誠にありがとうございます。
私は、日本の弁理士として、そして、カリフォルニア州弁護士として、eDiscoveryの仕事等の訴訟支援に関わってきました。その度に、一体この作業にいくらかかっているのだろうか、この状況を日本企業は理解しているのだろうか、と思ってきました。実際に、日本企業の担当者に聞くと、費用がかかりすぎているが、どうしたら削減できるのだろうか、又は、一体どうなっているのか、などという声を耳にすることがあります。また、言葉の問題や文化の違いなどのため、いろんな意味でフラストレーションを溜めているように感じました。
そこで、日本の法制度、企業文化等を理解し、日本語を母国語としつつも英語も問題なく、さらに、米国でのeDiscoveryを含む訴訟支援に精通している弁護士が、日本企業と担当弁護士の間に立ち、訴訟支援のお手伝いができれば、日本企業の一助となるのではないかと考えた次第です。
そして、現在では訴訟支援のみならず、情報管理規定の作成・運用の支援・契約書作成支援など様々な分野で日本企業の米国での活動のお手伝いをさせていただいております。
大平恵美(代表者)
大平恵美は、この弁護士法人の設立者であり、日本では、弁理士として活躍する。固い決意を抱いて、アメリカに渡米し、カリフォルニア州の弁護士となり、eDiscoveryを含む訴訟支援の仕事に携わる。その仕事の中で、日本企業が米国での訴訟手続き及びその現状を知っているようで、きちんと理解していないが故に、莫大な費用を負担していることや、その仕事に携わる人達の仕事の質の低さに気がつく。そこで、こういった点を改善できないか模索する。そして、ビジネスモデルを確立し、DSA Legal Solutions, Professional Corporationを設立する。
現在は、訴訟支援のほか、知的財産権に関わる権利行使、企業内研修、契約書草案や交渉など多岐にわたった仕事をしている。
連絡先:emi.ohira@dsa-legal.com
資格:
弁護士 (カリフォルニア州)
弁理士(日本)
専門分野:
学歴:
名古屋大学法学部法律学科卒業
University of Southern California, Gould school of Law, Los Angeles, CA (LLM)
Memberships:
David Lee Fehrman (Senior Counsel)
ファーマン氏は、特許権侵害訴訟やIPRを含む知財分野で40年以上活躍してきており、現在は弊事務所のカウンシルを務めております。こちらに参加する前はMorrison & Foerster LLPで20年以上パートナーとしてクライアントのために尽力しておりました。弊事務所では、主に特許の鑑定などの技術面に特化した役割を果たしており、クライアントからは100%の満足度を得ております。
Email: dfehrman@dsa-legal.com
資格:弁護士(カリフォルニア州)
専門分野:
Memberships:
DSA Legal Solutions, Professional Corporation
1763 Fairway Drive
Seaside, CA
Phone
+1 424/380 2291
又は コンタクトフォームをお使いください。
東京オフィス
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